大阪万博2025駐車場(パークアンドライド)|帰りのシャトルバス予約・料金は?

万博

こんにちは。「ろみを」です。

いつも私のブログ「BuzzTracker」を見てくださって、本当にありがとうございます。

今日も「ネットの今」から、皆さんの「知りたい!」にお答えできる情報をお届けしますね。

さて、今回はね、2025年の大阪・関西万博について、車で行く場合の「パークアンドライド(P&R)」に焦点を当てて、皆さんからよく聞かれる疑問にお答えしたいと思います。

「車で行きたいけど、どうすればいいの?」って、気になっている方も多いんじゃないかな。

大阪・関西万博は夢洲という人工島で開催されていて、残念ながら一般の自家用車では会場に直接乗り入れることができないんです。

じゃあ、どうするの?というと、いくつか方法はあるんですが、その一つが「パークアンドライド」というシステムを利用することなんですね。

これは、指定された会場から少し離れた駐車場に車を停めて、そこから専用のシャトルバスで万博会場まで行く、という仕組みになっています。

今回は、このパークアンドライドについて、皆さんが一番知りたいであろう情報をまとめてみましたよ。

「シャトルバスの予約はどうするの?」「料金は?」「東ゲートと西ゲート、どっちから入るの?」「駐車場の使い方は?」などなど、一つずつ丁寧にお話ししていきますね。

この記事が、皆さんの万博アクセス計画のお役に立てたら、とっても嬉しいです。

それでは、さっそく見ていきましょう!

大阪万博2025駐車場(パークアンドライド)|シャトルバスの予約と料金は?帰りは?

大阪万博でパークアンドライド(P&R)を利用する場合、車を停めた指定駐車場から万博会場までは専用のシャトルバスで移動します。

このシャトルバスは無料で利用できるんですが、いくつか注意点があるんです。

まず、シャトルバスに乗るためには、事前に予約と人数指定が必要になっています。

予約は、主に「Kansai MaaS」というアプリやウェブサイトから行うことができますよ。

行き(駐車場から会場)のシャトルバスはもちろん、帰り(会場から駐車場)のバスも予約が必要なんです。

「帰る時間が読めないから困るな…」って思いますよね。

でも、安心してください。

帰りのシャトルバスの予約は、時間帯に関しては特にどの時間帯でも問題ないことが多いみたいですよ。

あくまでKansai MaaSで予約したかどうかの確認がメインのようです。

ただし、桜島駅から出ているシャトルバスは、時間帯によっては完全に予約制になっていたり、予約している人が優先になったりします。

もし予約なしで桜島駅発のバスに乗る場合は、朝のピーク時間帯(8時台から10時台)だと2時間待ちなんてこともあったみたいなので、早朝に並ぶのがベストなようです。

当日になって「やっぱり早い時間のバスに乗りたい!」ってなった場合、運が良ければ予約変更ができることもあるみたいです。

予約が埋まっていても、キャンセルなどで空きが出る場合があるので、Kansai MaaSアプリでこまめにチェックしたり、ダメ元でトライしてみたりすると、意外と変更できるかもしれませんよ。

私の周りでも、当日になって入場時間を早められたからバスの時間も変更したよ、なんて話を聞きました。

本当に、行ってみないと分からないことも多いですよね。

大阪万博2025駐車場(パークアンドライド)は東ゲート?西ゲート?どっち?

大阪・関西万博には「東ゲート」と「西ゲート」という二つの入場ゲートがあります。

このどちらから入場するかは、事前にチケット購入時や日時予約時に指定する必要があります。

で、「パークアンドライド」を利用して車で万博に来る皆さんは、どのゲートから入場になると思いますか?

正解は、「西ゲート」です。

西ゲートは、自家用車やバス、タクシーなどの駐車場やバス停からのアクセスを想定して作られているゲートなんですね。

パークアンドライドのシャトルバスも、この西ゲート側の「夢洲第1交通ターミナル」に到着します。

一方、東ゲートは、大阪メトロ中央線の夢洲駅から直接アクセスできるゲートなんです。

だから、電車で来る方は東ゲートから入るのが一般的です。

この東ゲートと西ゲート、実は会場の外では行き来ができないようになっています。

一度入場ゲートを決めてしまうと、会場の外をぐるっと回って反対側のゲートに行く、ということはできないんです。

もし入場ゲートを変更したい場合は、事前にデジタルチケットサイトで手続きをする必要があります。

会場に入ってしまえば、EVバスの「e Mover」などを使えば、東エリアと西エリアを行き来することは可能ですよ。

だから、パークアンドライド(車+シャトルバス)で来る皆さんは、西ゲートから入場!と覚えておいてくださいね。

大阪万博2025駐車場(パークアンドライド)の利用方法、これを読めば迷わない!

パークアンドライド駐車場を利用するには、まず「事前予約が必須」です。

当日になって「駐車場どこかな?」と探しても、原則利用できないので注意してくださいね。

予約の手順は、まず万博公式サイトで「万博ID」を作成し、次に万博の「入場チケット」を購入して万博IDと紐付けます。

それができたら、万博公式アプリや公式サイト内の「駐車場予約」セクションから予約ページにアクセスします。

そこで希望日や利用したい駐車場(舞洲、尼崎、堺)、時間帯を選んで予約を確定させます。

予約が完了すると、当日必要になるQRコードが発行されます。

このQRコード、当日はスマートフォンの画面で提示する必要があります。

メール画面や印刷した紙、スクリーンショットでは通れないという情報もあるんですが、実際にはスクショで対応してもらえたという体験談も聞くので、念のためスマホの画面で表示できるように準備しておくのが一番安心かなと思います。

当日、予約した駐車場の指定入口から入庫する際に、このQRコードを提示します。

そして、車を停めたら、シャトルバス乗り場へ移動して、会場行きのシャトルバスに乗ります。

シャトルバスに乗る際も、予約画面(QRコードなど)を見せる必要があります

スムーズに入場するためにも、予約時に届いたメールやQRコード、万博IDと予約番号などは、すぐに取り出せるようにスマホに保存したり、スクショしておいたりすると安心ですよ。

当日「あれ?予約したはずなのに…」なんてトラブルがないように、出発前にもう一度確認しておきましょう!

気になる!パークアンドライド駐車場の場所と料金は?

大阪・関西万博の公式パークアンドライド駐車場は、全部で3カ所あります。

それは、舞洲(大阪市此花区)、尼崎(兵庫県尼崎市)、そして堺(大阪府堺市)です。

それぞれ、会場の夢洲からは少し離れた場所に位置しています。

駐車料金は、利用する駐車場や日によって変動する「ダイナミックプライシング」が導入されています。

基本料金としては、舞洲駐車場が5,500円、尼崎・堺駐車場が5,000円となっています。

これに加えて、繁忙期や混雑時には500円が加算されたり、閑散期や指定の推奨ルートを利用すると500円割引になったりします。

一番高い時で6,500円、安い時だと4,000円になることもあるみたいです。

少しでもお得にしたいなら、推奨ルートを利用したり、閑散期を狙ったりするのも手ですね。

また、高速道路の割引制度もありますよ。

事前にETCカードを登録しておいて、指定の出口を利用すると1,000円割引になったり、大和川線の三宅西本線料金所を通過すると500円割引になったりします。

これらの割引は併用も可能なので、対象になる方はぜひ活用してみてください。

ETCカードは、駐車場に入庫するまで差しっぱなしにしておくのがポイントです。

ちなみに、公式の想定ではかなりの台数を収容できるはずだったパークアンドライド駐車場ですが、実際はまだあまり埋まっていない、という情報もあります。

予約料金の高さや予約の手間が原因かな、なんて言われています。

でも、夏休みや週末は混む可能性もあるので、早めの予約はしておいた方が安心かもしれませんね。

まとめ:あなたにぴったりのアクセス方法は?

今回は、大阪・関西万博に車で行く場合のパークアンドライドについて、詳しく解説してみました。

いかがでしたか?

パークアンドライドは、会場に直接車を乗り入れられない代わりに、指定駐車場に停めてシャトルバスでアクセスするシステムです。

P&Rを利用する場合は、西ゲートからの入場になります。

P&R駐車場もシャトルバスも事前予約が必要で、予約はKansai MaaSアプリやウェブサイトで行います。

料金は駐車場によって異なり、日や時間帯、利用ルートで変動する仕組みです。

高速道路割引なども活用できますよ。

パークアンドライドのメリットとしては、東ゲートや地下鉄中央線の混雑を避けられる可能性があること、そして小さいお子さんやお年寄りと一緒でも比較的楽にアクセスできることなどが挙げられます。

ただ、料金が他の公共交通機関より高くなる場合があることや、事前の予約手続きが少し面倒に感じる、という面もあるかもしれません。

今回の万博は、公共交通機関でのアクセスを中心に設計されている未来志向の会場です。

特に大阪メトロ中央線でそのまま夢洲駅まで行けるルートは、最もオーソドックスな公共交通ルートとして紹介されています。

地下鉄を利用する場合は東ゲートからの入場となります。

パークアンドライドは、特に「混雑を避けたい」「車で行きたい」「楽に移動したい」という方には、有力な選択肢の一つになるんじゃないかな、と個人的には思います。

万博会場は本当に広いので、会場内の移動手段(EVバスなど)についても事前に知っておくと、さらに効率よく回れるはずですよ。

皆さんが自分にぴったりの方法で、最高の万博体験をスタートできることを願っています!

この記事が、そのお手伝いになれば嬉しいです。

また次の情報でお会いしましょう!

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