こんにちは、「ろみを」です。
万博の三菱未来館、気になりますよね!
実は私も、大阪・関西万博に行くなら絶対に行ってみたいパビリオンの一つとして、いろいろと情報を集めているんです。
宙に浮いているようなユニークな外観も素敵だし、「いのちの旅」っていうテーマにも惹かれますよね。
せっかくなので、私が調べた三菱未来館の情報を、あなたに分かりやすくお届けしますね。
これを読めば、三菱未来館がどんなところか、どうやって楽しめば良いのかがきっと分かりますよ!
大阪万博2025三菱未来館ってどんなところ?
三菱未来館は、大阪・関西万博の東ゲートのすぐ近くにある、三菱グループが出展する企業パビリオンです。
「いのち輝く地球を未来に繋ぐ」というコンセプトのもと、「いのちの始まり、いのちの未来」をテーマにした展示を展開しています。
建物のデザインも特徴的で、まるで地上にふわりと浮いているように見えるんですよ。
これは、「ショートサーキュラー」という資源循環の考え方を反映したもので、使われている資材も会期後に再利用することを前提としているそうです。
パビリオンの下には、予約なしで誰でも利用できる半地下の休憩スペースもあるので、万博会場でちょっと一息つきたいときにも立ち寄れます。
大阪万博2025三菱未来館は予約なし当日でも入れる?
三菱未来館に行きたい場合、基本的に予約が必要です。
予約なしで入れる枠はないと案内されているんですよ。
そのため、確実に入場したいのであれば、事前予約をするのが最もおすすめです。
万博の予約システムで、事前抽選や空き枠の先着順予約を活用してみてくださいね。
もちろん、当日会場でも当日予約の枠があるそうですが、キャンセルが出た場合などになるため、必ず空きがあるとは限らないようです。
ただ、実際に行った人の中には、時間帯によっては予約なしでもスムーズに入場できたという声も見かけました。
特に夕方の時間帯は、比較的待ち時間が少ないこともあるのかもしれませんね。
でも、これは日によって状況が違うと思うので、確実に見たいならやっぱり予約をしておいた方が安心だと思います。
そういえば、3歳以下のお子さんは予約なしで入れるそうですよ。
大阪万博2025三菱未来館の所要時間はどれくらい見ておけば良い?
三菱未来館の所要時間は、公式サイトなどでは約60分と案内されています。
この60分には、パビリオン内での体験時間だけでなく、中に入るまでの待機時間も含まれているんですよ。
予約した時間に行っても、実際に入場できるまでに30分ほど待つことがあるそうです。
パビリオン内での滞在時間自体は約30分とのことなので、待機時間と合わせると目安として1時間ということになるんですね。
ただ、実際に行った方の中には、「30分くらいで終わった」「ぴあには60分と書いてあったのに、実際は25分くらいだった」と感じたという声も複数ありました。
思ったよりも早く終わったので、もう少し見たかったという感想もありましたよ。
もしかすると、公式目安は最大値や混雑時を想定しているのかもしれませんね。
もし次のパビリオンの予約がある場合は、移動時間なども考慮して、三菱未来館の後に1時間以上、できれば90分くらい空けておくと安心かもしれません。
大阪万博2025三菱未来館どんな体験ができるの?見どころをチェック!
さて、三菱未来館の中ではどんな体験が待っているのでしょうか。
最大の魅力は、「JOURNEY TO LIFE(いのちを巡る壮大な旅)」と題された映像体験です。
パビリオンはシアター型になっていて、座って映像を鑑賞するスタイルなので、ゆっくり楽しめますよ。
物語は、太古の深海でいのちが誕生した瞬間から始まります。
そこから、いのちがどのように広がり、多様な生物へと進化していったのか、そしてこれからのいのちはどうなっていくのか、さらには宇宙、火星への進出にまで話が広がっていくんです。
この壮大な物語が、高さ9m、幅11mという巨大な曲面スクリーンに映し出されます。
その迫力と臨場感は、まるで自分がその場にいるかのような没入感を味わえるそうですよ。
アニメーション映像ですが、実際の科学研究に基づいた内容で、東京科学大学の関根康人教授が総合監修を務めているとのことです。
アストロバイオロジー(宇宙生命科学)という、いのちの起源や宇宙生命の謎に迫る学問がテーマになっているんです。
この旅をナビゲートしてくれるのは、愛らしいオリジナルキャラクターの「ビビ」と「ナナ」です。
声優は花江夏樹さんと早見沙織さんが担当しているそうですよ。
シアター体験の後は、出口までの通路で三菱グループの未来への取り組みがパネルで紹介されているエリアもあるようです。
企業活動に興味がある方は、立ち止まって見てみるのも良いかもしれませんね。
大阪万博2025三菱未来館みんなの感想は?行ってみたリアルな声を紹介!
実際に行った人たちは、三菱未来館をどう感じたのでしょうか。
一番多く聞かれたのは、「映像がとても綺麗だった」「迫力があった!」という声です。
巨大スクリーンでの映像体験は、やはり好評のようです。
座って鑑賞できるパビリオンなので、「万博で疲れた足にはありがたかった」という感想も多かったです。
特に小さなお子さん連れの方からは、座って落ち着いて見られるのが助かるという意見がありました。
内容については、「子供の方が楽しめる内容」「大人には易しいかな」という声が目立ちました。
生物や宇宙、科学に興味のある小学校高学年?中学生くらいのお子さんが一番満喫できるかもしれませんね。
大人にとっては、少し物足りないと感じる部分もあるかもしれませんが、「童心に返ってワクワクできた」という感想もありました。
キャラクターのビビとナナは、「すごく可愛い!」と人気でしたよ。
東京オリンピックのミライトワとソメイティと同じデザイナーさんが手掛けたそうで、グッズがあれば良かったのに、という惜しむ声もありました。
映像の没入感が強いせいか、「少し酔いそうになった」という感想もありました。
特に前の席だと画面が近くて酔いやすいようなので、もし三半規管に自信がない場合は、スタッフの方に相談して後ろの席にしてもらうと良いかもしれませんね。
全体的には、「楽しかった」「面白かった」という好意的な意見が多い印象ですが、「もう少し展示を見たかった」という声もありました。
シアター形式のパビリオンなので、映像以外の展示は少なめのようです。
人気の企業パビリオンの中では、比較的予約が取りやすい方だという声も耳にしました。
もし他の人気パビリオンの予約が難しかったら、三菱未来館を狙ってみるのも良いかもしれませんね。
スタッフさんが親切だったという声もあり、気持ちよく利用できたという人もいましたよ。
まとめ
大阪・関西万博の三菱未来館は、「いのち」をテーマにした壮大な映像体験ができるパビリオンです。
予約は基本的に必須ですが、他の超人気パビリオンに比べると、比較的予約が取りやすい可能性があるかもしれません。
所要時間は約60分ですが、待機時間も含めての目安なので、体感時間はもう少し短く感じる人もいるようです。
高さ9m、幅11mの巨大スクリーンで見る「いのちの旅」の映像は迫力満点!可愛いキャラクター、ビビとナナがナビゲートしてくれます。
内容は分かりやすく、特に生物や宇宙に興味のあるお子さんにはきっと楽しんでもらえます。
座ってゆっくり鑑賞できるので、万博会場で少し休憩したいときにもぴったりですよ。
もし万博に行く機会があったら、ぜひ三菱未来館で「いのち」の不思議と未来に触れてみてくださいね!