万博2025入場時間は9時と10時どっちがおすすめ?予約時間より早く入れる?

万博

こんにちは!「ネットの今」をいち早くお届けする「buzztracker」ブログへようこそ。運営者の「ろみを」です。

イベントやネットの話題を追いかけるのが大好きで、最近はまさに大阪・関西万博の話題で持ちきりですよね。

皆さん、万博のチケットはもう手に入れましたか?

「よし、万博に行こう!」と決めたら、次に悩むのが「一体何時に入場するのが一番いいんだろう?」ということかもしれません。

特に、公式チケットサイトで入場時間を予約しようとすると、9時や10時の枠があって、どっちを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今日の記事では、そんな万博の入場時間、「9時と10時、一体どっちがおすすめなの?」という皆さんの疑問に、私のこれまでの情報収集とリアルな体験談(SNSなどで見聞きしたものも含む)を交えながら、じっくりお答えしていきたいと思います。

入場時間によって、その日の回り方や体験できることが結構変わってくるんですよ。

この記事を読んで、あなたにとってベストな入場時間を見つけるヒントにしていただけたら嬉しいです。

さあ、一緒に万博入場攻略の第一歩を踏み出しましょう!

万博2025入場時間は9時と10時どっちがおすすめ?

■万博入場、9時と10時どっちを選ぶ?

大阪・関西万博に行くことが決まった皆さんにとって、まず最初の選択肢の一つになるのが「何時に入場予約をするか」ということだと思います。

特に朝早い時間を選びたい人にとって、9時入場枠と10時入場枠は気になるところですよね。

この選択、実はその日の万博体験に結構大きく影響してくるんですよ。

「早く入って、人気パビリオンに直行したい!」という人もいれば、「朝はゆっくりしたいな」という人もいるでしょう。

どちらの時間にも、それぞれメリットと考慮すべき点があるんです。

単純に「こっちの時間の方が絶対的に良い!」と言い切れるものではなく、皆さんの目的やスタイルによって最適な時間は変わってきます。

だからこそ、それぞれの時間帯を選んだ場合の状況を知って、自分にぴったりのプランを立てることが大切なんです。

万博9時入場をおすすめする人は?

ズバリ、「朝からアクティブに動いて、人気パビリオンや予約不要のパビリオンを効率よく回りたい!」という人には、断然9時入場をおすすめします。

なぜなら、9時に入場できれば、まだ来場者が少ない早い時間帯に、先着順で並ぶパビリオンや整理券方式のパビリオンにアクセスしやすくなるからです。

これ、かなり大きなアドバンテージなんですよ。

人気の海外パビリオンや予約なしでも入れる国内パビリオン(例えば、取材日には開場から1時間で1時間半待ちの列ができていた「住友館」や、「アメリカ館」「フランス館」など)は、開場直後から行列ができ始めることが多いんです。

だから、9時の開場と同時に入場できれば、これらのパビリオンに比較的短い待ち時間で入れる可能性が高まります。

また、当選すれば待たずに入場できる予約制のパビリオンも多いですが、もし抽選に外れてしまっても、早い時間なら当日予約や空き状況をチェックして、次の手を打ちやすくなります。

当日のパビリオン予約は、入場してから10分後に可能になりますが、朝イチで早い時間の枠を予約できれば、それを消化した後にすぐに次の予約にチャレンジできるというメリットもあります。

ただし、9時ちょうどに入場するためには、結構早い時間からゲートに並ぶ必要があります。

東ゲート(地下鉄夢洲駅直結)を利用する場合、土日などの混雑日には7時台には駅に着いておいた方が良いという声もありました。

9時予約でも、ゲートの混雑状況によっては入場までに時間がかかり、予約したパビリオンの開始時間に間に合わない可能性もゼロではありません。

もし、パビリオンの予約時間に遅れても、ほとんどの場合は次の回などで対応してもらえるようですが、国内パビリオンの中にはルールが厳しいところもあるようなので、時間に余裕を持って行動するのが安心ですね。

実際に9時入場を選んだ人の中には、「もっと早く来て並べばよかった!」と後悔している声も見かけました。

朝早くから並ぶのは大変ですが、その分、スムーズなスタートダッシュを切れる可能性が高まるのが9時入場なんです。

万博10時入場をおすすめする人は?

一方、「朝はそこまで急がず、比較的ゆったりと入場したいな」と考えている人には、10時入場も良い選択肢になり得ます。

特に、朝の通勤ラッシュを避けたい人や、遠方から来るため朝早く会場に到着するのが難しい人、シンプルに朝が苦手な人などには、10時入場枠は魅力的ですよね。

9時台のピークの行列よりは、10時台の方がゲート周辺の混雑が少し落ち着いている場合もあります。

もちろん、日や曜日によっては10時台でも入場ゲートが混雑することもありますが、9時ちょうどの開場直後に比べると、比較的スムーズに入場できる可能性は高まります。

公式の情報を見ても、平日の午後(特に14時以降)が比較的空いているとされているので、10時入場を選んで、午前中は少しゆっくり目に万博の雰囲気を楽しみ、午後から本格的にパビリオンを回るというプランも立てやすいかもしれません。

入場ゲートでの待ち時間を短くしたいなら、9時を過ぎてから行く方が待ち時間は短くなるという意見もありました。

また、たとえ人気パビリオンの早い時間の予約が取れなかったとしても、10時入場を選んで、午前中は予約不要のパビリオンやグルメを楽しむなど、万博には様々な楽しみ方があります。

夕方17時以降に入場できる夜間券でも十分に楽しめたという声もあるくらいですから、10時入場でももちろん満喫できますよ。

ただし、人気のパビリオンの予約や、開場直後から行列ができるようなパビリオンを狙う場合は、9時入場に比べるとどうしても出遅れてしまう可能性は高くなります。

当日予約にチャレンジする場合も、9時や10時前の入場者が先に予約を済ませてしまうため、早い時間帯の枠を取るのは難しくなる傾向にあるようです。

それでも、予約なしで見られる海外パビリオンはたくさんありますし、万博会場にはパビリオン以外にも大屋根リングからの景色、野外ライブ、グルメなど、楽しめる要素がいっぱいありますから、10時入場でも十分、いや、とっても楽しい一日を過ごすことができるはずです。

結局は、何を一番楽しみたいか、そして朝どれくらい頑張れるか、というところが、9時と10時の選択の分かれ目になってくるんじゃないでしょうか。

万博の入場時間を決める前にチェックしたいこと

9時入場にするか、10時入場にするか。

この選択をする前に、いくつか確認しておくと、より自分に合った時間を選ぶことができると思います。

まず、一番大きな要素は「いつ万博に行くか」です。

平日か休日か、そして万博の会期中のどの時期に行くかで、会場の混雑状況は大きく変わってきます。

週末や祝日は当然混雑しますし、会期が進むにつれて全体的に来場者が増える可能性もあります。

平日の、特に午後の時間帯は比較的空いている傾向にあるようです。

次に、あなたが「絶対にこれを見たい!」と思っているパビリオンやイベントがあるかどうかです。

それが予約必須の人気パビリオンなのか、それとも予約なしで並んで入るタイプのパビリオンなのかによって、入場時間のアドバンテージが変わってきます。

人気の予約必須パビリオンの予約(特に早い時間帯)を取るためには、2ヶ月前や7日前抽選にエントリーすることが鉄則ですが、もしそれが難しかったり、予約なしのパビリオンを狙いたい場合は、開場直後の早い時間に入場することに大きな意味が出てきます。

また、万博では「アーリーゲートオープン」という運用が始まっています。

日によって異なりますが、通常より5分~10分程度早くゲートが開くことがあります。

これを利用できれば、たとえ10時入場予約でも、少し早く会場に入れる可能性が出てきます。

さらに、P&R駐車場(パークアンドライド)を利用して西ゲートから入場する場合、予約時間が10時台または11時台であれば、予約時間より1時間早く優先レーンに並べる特典がある日もあります。

これらの最新情報は、万博の公式サイトや公式アプリで随時更新されるので、行く直前に必ずチェックするようにしましょう。

特に公式アプリはリアルタイムの混雑状況も確認できるので、強い味方になりますよ。

そして、ゲートでの手荷物検査やチケット提示にどれくらい時間がかかりそうか、ということも頭に入れておくと良いかもしれません。

ペットボトル飲料や水筒の中身など、持ち込みルールを確認しておくこともスムーズな入場に繋がります。

これらの情報を踏まえて、「何時に会場に着けそうか」「何を優先して楽しみたいか」を考えてみると、9時と10時、どちらの入場時間が自分にとってよりメリットが大きいかが見えてくるはずです。

まとめ

大阪・関西万博の入場時間、9時と10時。

どちらを選ぶか、悩ましい問題ですよね。

朝イチで人気パビリオンや予約なしのパビリオンを攻めたい、とにかくたくさん回りたい!というアクティブ派には、少し頑張って早めに並んで9時入場を目指すのがおすすめです。

一方、朝はそこまで急がず、比較的ゆったりと万博の雰囲気を楽しみたい、朝の混雑を避けたいという人には、10時入場でも十分満喫できる可能性が高いです。

結局のところ、どちらの時間を選んでも、万博会場にはパビリオン以外にもたくさんの魅力的な場所やイベントがあり、きっと忘れられない一日になるはずです。

大切なのは、事前にしっかりと情報収集をして、自分の目的や体調、一緒に回る人のことなどを考慮して、納得のいく入場時間を選ぶことだと思います。

そして、当日、もし計画通りにいかなくても、柔軟に楽しむ気持ちを持つこと。

万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、様々な発見や感動が待っている場所です。

この記事が、皆さんの万博旅行の準備に少しでも役立てば、「ろみを」としてこれほど嬉しいことはありません。

皆さん全員が、大阪・関西万博を心から楽しめることを願っています!

素敵な一日になりますように!

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