ロッキン2025、最新情報!
今年は特に注目度が高く、チケット争奪戦が激化しているロッキン。私「ろみを」が独自の視点と分析を交えて、皆さんの疑問に明確な答えを提供していきますね。
ロッキン2025について 日程スケジュールは?
今年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」は、9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)/20日(土)・21日(日)の5日間にわたって、千葉市蘇我スポーツ公園で開催されます。
例年8月開催だったのが9月のシルバーウィークに移動したのは、きっと多くのアーティストが参加しやすくなったからでしょうね。
そして、先日ついに全出演アーティスト115組が発表されました。
私個人としては、この豪華なラインナップにワクワクが止まりません。
でも、SNSでは「ロックフェスなのにアイドルが多い!」なんて賛否両論が飛び交っているのも事実です。
確かに昔からのロックファンの方々にとっては複雑な気持ちになるかもしれませんね。
でも、ロッキンは「株式会社ロッキング・オン・ジャパン」が主催しているから「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」という名前なんですよ。
音楽のお祭りとして、色々なジャンルを楽しめるのは、私はすごく魅力的だと思います。
チケットの申し込みは、公式アプリ「Jフェス」限定です。
ウェブサイトからは申し込めないので、まだダウンロードしていない方は急いでくださいね。
なお、第2次抽選先行受付は、5月28日(水)12:15から6月3日(火)16:00までとなっていて現時点では既に終了しています。
ロッキン2025二次抽選の倍率、ズバリ予想!
「今年のロッキンはガチで倍率えぐそう」 そんな声も聞こえてくるくらい、2025年のロッキンは例年以上にチケット争奪戦が激化しています。
特に、今年は会場が蘇我に一本化されてキャパが縮小されたことも、倍率が上がる大きな要因と見られています。
2024年の蘇我開催では全体の倍率が1.4倍前後だったのに、今年は全体で2.8~3倍、人気のある日程だと最大7倍超になる可能性もあるそうですよ。
本当に驚きですよね。
二次抽選(二次先行)の倍率は、全体の抽選倍率がおおむね3倍前後と見込まれています。
二次抽選単体で見ると、一次抽選よりもわずかに下がる可能性があるとは言われているものの、人気アーティストが出演する日は油断できません。
Mrs. GREEN APPLEが出演する9月15日(月・祝)や、RADWIMPSが出演する9月21日(日)は、4倍?5倍以上になる可能性も高いです。
もう、この日は激戦区になること間違いなしです。
初日である9月13日(土)も、一次抽選から落選者が出ていることから、かなり厳しい倍率になるかもしれません。
一方で、9月14日(日)や9月20日(土)のような平日は、比較的落ち着いた倍率(2.5~3.5倍程度)が見込まれています。
もし特定のアーティストにこだわりがないなら、これらの日程を狙うのは賢い戦略だと思います。
ロッキン20252次抽選の当落・当選結果の発表はいつ?
皆さんが一番気になっている当選発表日ですが、第2次抽選先行の当選発表は、2025年6月6日(金)16:00から6月9日(月)16:00までの期間に行われます。
公式アプリ「Jフェス」内の「お申込状況照会ページ」から確認できるので、通知をオンにして見逃さないようにしてくださいね。
当選したら、指定された期間内に入金手続きを完了させる必要があります。
ここ、本当に大事なポイントです。
入金期限を過ぎてしまうと、せっかくの当選が無効になってしまうので、絶対に忘れないでくださいね。
「Jフェス」アプリで順次告知されるので、こまめにチェックするのがおすすめです。
ロッキン服装ガイド
ロッキンは野外フェスなので、服装選びは本当に重要です。
「なんでも良いっしょ!」なんてテンションで行くと、後で絶対に後悔しますからね。
灼熱の太陽の下、長時間楽しむために、私がおすすめする服装はこちらです。
まずは「帽子」。
これがないと頭皮が焼けて大変なことになりますよ。
つばが広めのハットやバケットハットなら、耳や顔周りの日差しや雨も避けられるのでおすすめです。
私が参加した時は、撥水性のある帽子のおかげで雨でも視界が確保できて本当に助かりました。
そして「Tシャツ」と「動きやすいズボン」。
たくさん歩くし、ジャンプしたり、地べたに座ったりすることもあるので、動きやすくて汚れても大丈夫なものを選びましょう。
私は着替え用のTシャツも持っていきます。汗だくになるから、これがあると気分が全然違いますよ。
日焼けや虫刺されが気になる方は、短パンの下にレギンスを履くのがベストです。
靴は「履き慣れた運動靴」が絶対条件です。
会場内はかなり広くて歩き回るので、新品のサンダルなんて履いていったら、すぐに靴擦れして大変なことになりますよ。
ライブ中に足を踏まれることもあるので、サンダルは避けて、丈夫な靴を選んでくださいね。
ちなみに、サポートタイツのようなものを着ている人も多く見かけます。
速乾性があって汗のベタつきがなく、日焼け対策にもなるそうなので、私も次回の参加では試してみたいなと思っています。
ロッキン持ち物リスト
ロッキンを120%楽しむためには、持ち物もしっかり準備しておくことが大切です。
私が実際に持って行って「これは本当に助かった!」と思ったものから、あると便利なものまで、ご紹介しますね。
【これは必須!の持ち物】
フェイスタオル(マフラータオル)。 汗を拭くのはもちろん、首の日焼け防止にもなりますし、ライブ中にブンブン振り回して盛り上がれます。
日焼け止め&虫よけスプレー。 ウォータープルーフタイプの日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。 スプレータイプだと、塗り広げる手間がなくて楽ですよ。 自然の中なので、蚊も結構いますから、虫よけも忘れずに。
ジップロック。 これ、意外と盲点ですが、土砂降りになった時にスマホやモバイルバッテリーなど、濡れたら困るものを守るのに大活躍します。 小さく折りたためるので、ぜひカバンに忍ばせておいてください。
現金。 会場内は電波状況が良くない場所もあり、キャッシュレス決済に手間取ることもあるんです。 いざという時のために、5,000円くらいは現金で持っておくと安心ですよ。
モバイルバッテリー。 スマホの電池が早く減ることがあるので、充電できると安心です。 ただし、電波が悪くてあまり使わないと意外と減らないこともあります(笑)。
顔写真付き身分証明書とJフェスアプリのQRコードのスクショ。 入場時には身分証明書の提示が必須ですし、電波が悪いとアプリが開けないこともあるので、QRコードはスクショしておくとスムーズですよ。
ドリンク。 真夏の炎天下ですから、飲み物は必須です。 凍らせた飲み物と保冷バッグを持参すれば、冷たさを長時間キープできますよ。 私は一人につき5本くらい持っていくこともあります。
レインコート。 雨予報じゃなくても、急な雨はよくあること。 傘は会場内でさせないので、ポンチョタイプのレインコートが便利です。 KiUのレインポンチョはデザインも可愛くておすすめです。
【あると便利な持ち物】
- 汗ふきシート&ウェットティッシュ。 汗でベタベタになった体を爽やかにリフレッシュできますし、フェス飯を食べた後に手が汚れた時にも役立ちます。 クールタイプだと気持ち良さが倍増しますよ。
- ペットボトルホルダー。 飲み物がぬるくなるのを防いでくれるので、冷たいドリンクを長く楽しみたい方にはおすすめです。
- 塩飴や柿の種など小腹を満たせるもの。 ライブの合間のちょっとした休憩時間に、サッと食べられるものがあると、疲労回復にもつながりますし、周りの友達にも喜ばれますよ。
【陣地を作るならこれも!】
- ビニールシート、テーブル&イス、キャリーカート、クーラーボックス、ワンタッチテント。 大人数で参加したり、ゆっくり休憩したい方は、これらのアイテムがあると快適さが格段にアップします。 特にワンタッチテントは日差しを避けるのに大活躍しますよ。
会場内にはクロークもあるので、大きな荷物は預けて、身軽にライブを楽しむのがおすすめです。
トイレも混むので、早めの行動を心がけてくださいね。
フェス飯も美味しいので、ぜひたくさん食べて、塩分も補給してください。
まとめ
最後に、帰りの交通手段も早めに確保しておくと安心です。
特にシャトルバスは時間帯によってはかなり待つことがあるので、余裕を持った計画が大切ですよ。
ロッキンはモッシュやダイブなど危険な行為は禁止されているので、安心して楽しんでくださいね。
ロッキンは、最高に楽しい音楽のお祭りです。
私も毎年、色々なジャンルのイベントに足を運んでいますが、ロッキンは特に思い出に残るフェスになること間違いなしです。
この記事が、皆さんのロッキン参戦に役立つ情報源になったら嬉しいな。
最高の夏の思い出、作ってくださいね!