皆さん、こんにちは!
「ろみを」です。いつも「BuzzTracker」を読んでくれてありがとうございます。
今日もイベント情報やネットの「今」について、私なりに深掘りしてお届けしますね。
今回は、最近発表されて、もう待ちきれないくらいワクワクしているイベント「Music Splash!!」について取り上げたいと思います。
Music Splash!!概要
「Music Splash!!」、なんだか新しい風を感じるんですよね。
リアルでしか味わえないライブの熱狂を大切にしている、EX ENTERTAINMENTさんというところが仕掛けているんですって。
その名の通り、「音楽の飛沫をあげる」ような、パワフルなイベントになりそうですよね。
記念すべき第1弾として、今注目のアーティストさんたちが集結する対バン形式で開催されます。
色々なジャンルのアーティストさんたちが一堂に会するから、新しい音楽との出会いもたくさんありそうで、想像するだけで楽しいんです。
場所も横浜、福岡、大阪、東京と、全国を巡る形になっています。
それぞれの会場でどんな「Splash!!」が巻き起こるのか、考えるだけで胸が高鳴ります。
Music Splash!!日程・会場
■横浜公演
7月30日(水) OPEN18:00/START19:00(予定)
会場:KT Zepp Yokohama
■福岡公演
8月7日(木) OPEN17:30/START18:30(予定)
会場:Zepp Fukuoka
■大阪公演
8月27日(水) OPEN18:00/START19:00(予定)
会場:Zepp Osaka Bayside
■東京公演
8月29日(金) OPEN17:30/START18:30(予定)
8月30日(土) OPEN16:00/START17:00(予定)
会場:EX THEATER ROPPONGI
Music Splash!!チケット種類と価格
1Fスタンディング 5,800円(税込)
2F指定席6,300円(税込)
それに、全会場共通で入場時にドリンク代が別途600円かかります。
Music Splash!!出演アーティスト(予定)
■横浜公演
ano、アイナ・ジ・エンド
■福岡公演
Omoinotake、羊文学、マルシィ
■大阪公演
Kroi、Lucky Kilimanjaro
■東京公演
ゲスの極み乙女、礼賛、roi bob(29日)
BALLISTIK BOYZ、OWV(30日)
Music Splash!!チケット申し込み方法|先行受付
「Music Splash!!」で各出演アーティストの公式FCが最速先行となっていて、5月29日から既に始まっています。
その後、
イープラス
テレ朝
の順に先行受付が開催されます。
■各アーティストFC先行受付期間 5月29日(土)17:00~6月8日(土)23:59
■イープラス先行受付期間 6月14日(土)12:00~6月日22日(土)23:59
■テレ朝チケット先行受付期間 6月28日(土)12:00~7月6日(土)23:59
Music Splash!!チケット申し込み方法・一般販売は?
「Music Splash!!」では一般販売も予定されています。
一般発売日:7月12日(土)10:00~
ただ、「Music Splash!!」みたいに、人気のアーティストさんが出るライブは、チケット争奪戦が激戦となることは必至。
ファンクラブ先行や各種先行販売で惜しくもチケットを逃してしまった場合、一般販売が最後の、そして唯一のチャンスになるからです。
一般販売は抽選じゃなくて、まさに「早いもの勝ち」。
プレイガイドと呼ばれるチケット販売会社(チケットぴあさんとか、ローソンチケットさんとかですね)のサイトや電話で、発売開始と同時に一斉に申し込みが始まるんです。
これが本当に一瞬で売り切れてしまうことがザラにあって、「え、もう完売!?」って呆然としちゃうことも正直よくあります。
高額ソフトを使ったり、何台も電話をかけたりする転売目的の人たちもいるから、正直、一般販売でチケットを取るのはなかなかハードルが高いって思っておいた方がいいかもしれません。
でも、諦めるのはまだ早いですよ!
少しでもチケットをゲットできる確率を上げるために、いくつか試してほしいことがあるんです。
まずは、何よりも事前の準備が大切。販売開始時間のちょっと前からスタンバイしておくのが鉄則です。
発売開始時刻ぴったりじゃ遅いことが多いんですよ。
インターネットで申し込む場合は、事前にプレイガイドの会員登録を済ませておくのはマストです。
当日、慌てて登録している時間はないですからね。
申し込みの手順も事前にサイトで確認して、流れを把握しておくと安心です。
そして、チケット争奪戦で一番重要と言われているのが、ネット回線のスピードなんです。
自宅で申し込むなら、光回線のような速くて安定した回線を使うのがおすすめです。
スマホでチャレンジする場合は、Wi-Fi環境下の方が繋がりやすいという話も聞きますし、スマホ自体の通信制限がかかっていないかも確認しておきましょう。
回線の速さだけでなく、遅延の少なさ(PING値とかレイテンシって言われるものですね)も重要なので、スピードテストで自分の環境をチェックしてみるのもいいかもしれません。
発売開始時間が近づいてきたら、チケット販売ページには早めにアクセスして待機しておきましょう。
回線が混雑して、なかなかページが開けない!なんてこともよくあるので、根気強くリロード(ページの更新)することも必要です。
パソコンならF5キー、スマホなら更新ボタンですね。
そして、もし販売開始と同時に申し込みを試みたけど「予定枚数終了」って表示が出ちゃっても、そこで諦めないでください!
人気の公演だと、この表示が出ても数分後にまたチケットが復活することがあるんです。
これは、申し込み手続きの途中で購入に至らなかったチケットが「放流」されたり、コンビニ払いを選んだ人が期日までに入金しなかったチケットが後日再販売されたりする場合があるからなんです。
特に発売開始から30分くらいは、諦めずに粘ってサイトを確認し続ける価値はありますよ。
また、コンビニ払いのチケットは入金期限が短い(1日~3日くらいが多いかな)ので、その期限を過ぎた頃に再販売されることもあります。
こちらは告知なしにひっそり復活することが多いから、ライバルが少なくて意外とスルッと取れちゃう可能性もゼロじゃないんです。
もちろん、必ずチケットが取れるという保証はないですが、やれることは全部やって、粘り強くチャレンジすることが大切だと思います。
個人的な感想として、この「最後まで諦めない」っていう気持ち、本当に大事なんですよね。
つらい思いを何度もしても、いつか報われる瞬間が来るかもしれない。
チケットが取れた時の喜びは、何物にも代えがたいですから!
Music Splash!!をもっと楽しむ!会場でのマナーと注意点
せっかくチケットが取れたら、当日は思いっきり楽しみたいですよね。
でも、たくさんの人が集まる場所だからこそ、みんなが気持ちよく過ごせるように、いくつか知っておいてほしいマナーや注意点があります。
まず、会場に行く時の服装や持ち物について。
ライブハウスやスタンディングのライブだと、けっこう動き回ることも多いので、動きやすい服装と靴が一番です。
特に足元は、自分や周りの人の怪我につながる可能性があるから、ヒールが高い靴や厚底すぎる靴、サンダルなんかは避けた方が安全です。
スニーカーがベストですね。
荷物も、できるだけコンパクトにまとめるのがおすすめです。
会場によってはロッカーがない場合もあるし、スタンディングだと荷物が邪魔になったり、他の人にぶつかったり踏まれたりする可能性もあります。
会場内や近くにロッカーがあれば、利用するのが賢い選択です。
貴重品だけは肌身離さず持っていられる、ボディバッグや小さめのショルダーバッグがあると便利ですよ。
ライブを楽しむために持っていくといいものもいくつかあります。
汗をかくからタオルは必須ですね。
そして、ライブ会場で一番気をつけたいのが、周りの人への配慮です。
例えば、応援グッズのペンライトやうちわ。
ついつい気持ちが高ぶって大きく振り回したくなっちゃうけど、周りの人に当たったり、視界を遮ったりしないように、胸元くらいの高さで持つように心がけましょう。
過度に長いものや、改造したものは使えない場合もあるので注意が必要です。
会場内での写真撮影や録音は、基本的にどのライブでも禁止されています。
スマホでの撮影もNGですよ。
見つかると退場になってしまうこともあるので、ルールは守りましょう。
ライブ中にスマホの電源を切っておくのも、パフォーマンスの妨げにならないための大切なマナーです。
あと、これは本当に危険なので絶対にやめてほしいのが、モッシュやダイブといった行為です。
周りの人を怪我させてしまう可能性があるだけでなく、場合によっては公演が中断したり中止になったりすることもあるんです。
みんなで楽しむ場だから、危ない行動はしないようにしましょうね。
座席指定の公演なら、自分の席以外には移動しない。
スタンディングなら、場所取りや割り込みはしない。
係員さんの指示に必ず従う。
これらはライブを安全に楽しむための基本中の基本です。
まとめ
Music Splash!!、出演アーティストも豪華で、きっと熱い夏になるんだろうな。
チケットが取れた皆さんも、これからチャレンジする皆さんも、今日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
ライブに行かれる際は、どうぞ体調にも気をつけて、思いっきり楽しんできてくださいね!
私も、皆さんの「推し活」がもっともっと充実するように、これからも色々な情報をお届けしていきたいと思います。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
ろみをでした。