万博、せっかく行くならスムーズに楽しみたいですよね!
特にパビリオンの予約や、会場に入るゲートのことって、あれこれ情報があって迷っちゃいますよね。
イベントもネットの話題も気になる私「ろみを」が、万博の入場時間について、今ネットで話題になっている情報や、皆さんが疑問に思っているであろうポイントを掘り下げてお届けしますね。
これから万博に行かれる方の参考になれば嬉しいです。
万博、11時から入場ってどうなの?遅くない?
万博の入場チケットを買うとき、来場日時を予約しますよね。
その予約した時間というのは、「その時間から入場できますよ」という意味なんです。
だから、例えば11時から入場と予約した場合、11時以降であればいつでも入場できるということになります。
じゃあ、11時入場って、他の時間帯と比べてどうなんだろう?って気になりますよね。
朝一番の9時や10時を狙う方も多い中で、11時からの入場だと「ちょっと遅いかな?」と感じる方もいるかもしれません。
確かに、朝イチから開場と同時に入って、人気のパビリオンに直行したい!という方にとっては、9時や10時入場の方が都合が良いかもしれませんね。
でも、11時からの入場が「遅すぎる」ということは全くないと思います。
実は、夕方から入場できる夜間券というものもあり、これを使うと料金がお得になるだけでなく、比較的涼しい時間帯に楽しめたり、夜になると予約が必要なパビリオンでも自由入場に切り替わるところが出てきたりするんです。
それから、実際に10時入場で行かれた方の話では、10時入場でも十分に楽しめたという声もありました。
夕方から行っても楽しめたという方もいるので、11時入場だって楽しむ時間はたっぷりありますよね。
どの時間帯を選ぶかは、どんな風に万博を楽しみたいかによって変わってきます。
朝から予約必須の人気パビリオンを狙うなら早めの時間が有利かもしれませんが、焦らずにゆったり回りたい方や、予約なしで見られるパビリオンを中心に楽しみたい方なら、11時入場でも全く問題ないですよ。
万博11時から入場の場合、何時前に着けばいい?待ち時間は?
11時入場の場合、ゲートにどれくらい前に着いたらいいんだろう?並ぶ時間はどれくらいかな?って、私も気になります。
万博では、予約した入場時間より早く到着しても、予約時間まで待つ必要があるんです。
だから、11時入場なら、9時とか10時とか早く着きすぎてもゲート前で待つことになりますね。
実際に10時入場で行かれた方の例を見ると、土曜日に東ゲートから入場する場合、朝9時にゲートに並び始めて、ちょうど10時に入場できたという体験談がありました。
これは人気の土曜日の例なので、平日だったり、利用するゲートが違ったりすれば、状況は変わってくると思います。
東ゲートは地下鉄の駅に直結しているので、どうしても混雑しやすくなる傾向があります。
少しでもスムーズに入場したいなら、西ゲートを利用するという選択肢も考えられますね。
西ゲートへのアクセスは、JRゆめ咲線桜島駅から直通シャトルバスが便利です。
最近は、ゲートの通過に時間がかかってパビリオンの予約時間に間に合わないという声を受けて、アーリーゲートオープンといって、通常より5分から10分程度早くゲートが開く運用も始まっているそうです。
これも少しでも入場時の混雑を緩和するための取り組みなので、もしかしたら11時台の入場にも良い影響があるかもしれませんね。
どれくらい前に着くか、というのは、その日の来場者数や利用するゲートによって大きく変わるので一概には言えませんが、公式アプリでリアルタイムのゲートの混雑状況を確認できるそうなので、会場に着く前にチェックしてみるのがおすすめです。
予約時間ちょうどくらいか、少し余裕を持って10分~20分前くらいに到着を目指すのが一つの目安になるでしょうか。
早めに着きすぎても待つことになるので、混雑状況を見ながら調整するのが良さそうですね。
今の万博、ぶっちゃけ混んでる?リアルな混雑状況はこれだ!
万博の混雑状況、気になりますよね!
特にパビリオンの予約がなかなか取れない、という話はよく耳にします。
人気のパビリオンは本当に競争率が高くて、予約開始から数分で埋まってしまうこともあるようです。
抽選に申し込んでも、当たったのは一つだけだったり、全て外れてしまったなんていう声も聞きますね。
最近は、抽選結果の発表が遅くなったり、3日前の空き枠先着予約も競争が激しくなったりしているという情報もあります。
公式サイトやアプリも、予約開始直後などはアクセスが集中しすぎて、エラーが出たり、ページが読み込めなくなったりすることが多発しているようです。
運営側もサーバーを強化するなど対応はしているそうですが、完全な解決には至っていないのが現状みたいですね。
特に、5月中の午前9時や10時台は、来場予約の空き枠がない日が多いという報道もありました。
このように聞くと、「やっぱりすごく混んでるんだ…」と感じてしまうかもしれません。
でも、諦めるのはまだ早いですよ!
予約が必要ない「自由入場」のパビリオンもたくさんありますし、当日会場に行ってから予約できる「当日枠」のチャンスもあります。
予約なしで見られるパビリオンの中にも、人気があるところは行列ができやすいですが、並べば入れるのがいいところです。
少しでも混雑を避けて楽しむためのコツとしては、平日に行くこと! 特に火曜日から木曜日の午前中や、夕方以降の時間帯は比較的空いていることが多いようです。
夕方の5時や6時以降は、日帰りの方が帰り始めて会場全体が少し落ち着いてくるので、狙い目かもしれません。夜8時台もさらに狙い目かもという声も聞きます。
また、公式のマップはパビリオンの位置関係が分かりにくいという声もありますが、非公式の「つじさんマップ」のように、パビリオンの入場方法や位置関係が分かりやすく色分けされた便利なマップもネット上で公開されていて、活用されている方も多いようです。
こうした情報をうまく使えば、混雑を避けながら効率よく回ることもできそうですよね。
システムエラーなども含め、予約の競争が激しいという現実がある一方で、予約なしで楽しめるパビリオンもたくさんあったり、時間帯を工夫したり、便利な非公式ツールを活用したりと、万博を最大限に楽しむための方法はたくさんあります。
完璧な予約が取れなくても、きっと素晴らしい体験ができるはずなので、前向きな気持ちで楽しんでくださいね!