万博2025セルビア パビリオンに予約なしで当日は?レストランのメニューは?

万博

こんにちは、「ろみを」です。

大阪・関西万博、色々なパビリオンがあってどこに行こうか迷っちゃいますよね。

今回は、私がふらっと立ち寄ってみて「お、ここ良いかも!」と思ったセルビア館について、ギュッとまとめてお伝えしますね。

万博で少し休憩したいな、美味しいものが食べたいな、でも並ぶのはちょっと苦手だな…と思っている方、ぜひ読んでみてください。

きっと、セルビア館が気になってくるはずですよ。

万博2025セルビア パビリオンに予約なしで当日は?

まず一番気になるのが「予約が必要か」ですよね。

安心してください、セルビア館は基本的に予約なしで入れるパビリオンなんです。

予約制のパビリオンが多い中で、これはとっても嬉しいポイントですよね。

思い立った時に気軽に立ち寄れる自由さがあります。

もし待ち時間が発生したとしても、平日のお昼間で30分程度、夕方以降ならさらにスムーズに入れることが多いみたいですよ。

待ち時間5分で入れた!なんて声もあるくらい、穴場として注目されているんです。

混雑を避けてゆったり楽しみたいなら、夕方以降を狙ってみるのがおすすめです。

万博2025セルビア パビリオン所要時間・どのくらいで回れる?

セルビア館の所要時間は、公式では約30分とされています。

実際に足を運んだ人の話だと、15分~20分くらいでサクッと見て回れるみたいですね。

展示もレストランも、自分のペースで楽しめる空間になっているから、時間を気にせずゆっくり過ごすこともできます。

万博2025セルビア レストランのメニュー

セルビア館、実はレストランが「美味しい!」ってじわじわ話題になっている隠れたグルメスポットなんです。

展示を見なくても、レストランだけを利用する人も多いんですよ。

レストランと展示エリアの動線が分かれているので、食事目的でも気軽に入れるのがありがたいですね。

中で特に人気なのは、ミートパイ「ピタ・サ・メソム」です。

これがもう、しっとりしたパイ生地にたっぷりのお肉が詰まってて、一口食べたら「あ、美味しいやつだ」ってなるんです。

歩き疲れた体にしみる優しい味で、小腹がすいた時にもランチにもぴったり。

私も食べたんですが、お肉の旨みがしっかり感じられて、なんだか懐かしいような、でも初めての風味でとても気に入りました。

時間帯によっては売り切れていることもあるそうなので、見かけたらぜひ試してみてください。

もう一つ外せないのがチェヴァビサンド!セルビア風ソーセージ「チェヴァプチチ」をピタパンで挟んだボリューミーな一品です。

ジューシーなお肉とヨーグルトソース、玉ねぎが絶妙に合わさって、「この日一番の当たりだった!」なんて熱い口コミも聞かれます。

ちょっとスパイシーで濃厚、でも食べやすいんですよね。

デザートには、ヴァニリツェというセルビア風クッキーがおすすめ。

ふわっとサクッとした食感と、ほんのり優しい甘さがクセになります。

甘いものが欲しい時にちょうど良いサイズ感で、コーヒーと一緒にいただくのにぴったりです。

その他にも、ヨーグルトサラータというトマトとアボカド入りの濃厚なヨーグルトサラダや、パンの一種であるプロヤなど、気になるメニューがたくさん並んでいます。

ドリンクでは、ホームメイドのアイスティー(ピーチ味とアップル味)が評判です。

フルーツ感たっぷりで飲みやすく、「ほぼリンゴジュースみたいでゴクゴク飲めた」という声も。

暑い日にはこれ一杯でホッとできますし、テイクアウトもできるので、パビリオンの外でのんびり飲むのも気持ちよさそうです。

値段は600円~900円くらいで、万博会場の中では比較的立ち寄りやすい価格帯かもしれません。

ただ、メニューによっては「ちょっと量が少ないかな?」と感じるものもあるので、お腹いっぱい食べたい場合はいくつか組み合わせてみるのが良いかもしれませんね。

レストランエリアはカウンター席やテーブル席があり、比較的すぐに座れることが多いようです。

万博2025セルビア パビリオンの見どころは?

セルビア館の展示は、「遊べる展示」がテーマ!「遊びながら学ぶ」というコンセプトで、大人も子どもも夢中になれる体験型なんです。

特に面白いのが、ビー玉を使ったデジタル版ピタゴラスイッチのような仕掛けです。

ビー玉を入れると、それが機械の中を転がって、いつの間にか画面上の映像になっていくんです。

ただ見るだけでなく、実際に手を動かして仕組みを体感できるから、ついつい夢中になっちゃいますよ。

「展示というより遊び場みたい!」と感じる人も多いようです。

他にも、キャラクターの着せ替えゲームがあったり、日本のケンケンパに似た遊びがあったりと、体験を通してセルビアの文化や人々の温かさを感じられる工夫がたくさんあります。

まるでアトラクションみたいに楽しみながら、セルビアという国を身近に感じられるんです。

館内には、セルビアの自然や伝統行事をモチーフにしたインテリアや映像演出もあって、五感でセルビアを体験できるような空間になっています。

そして、セルビア館に来たらぜひチェックしてほしいのが、2027年の万博情報です。

次回の万博は、セルビアのベオグラードで開催されるんです。

その案内もさりげなく展示されていて、「次はセルビアに行ってみたいな」って気持ちにさせてくれますよ。

テーマは「PLAY FOR HUMANITY(人類のための遊び)」だそうで、今から楽しみですね!

館内には可愛いマスコットキャラクターもいるので、記念写真を撮るのもお忘れなく。

万博2025セルビア パビリオンの感想・口コミ

私がセルビア館に立ち寄った時は、ちょうどお昼時で他のレストランが行列だったんです。

テイクアウトできるものを探していて、セルビア館のレストランを見つけました。

幸いレストランはあまり混んでおらず、すぐに注文できました。

ミートパイとヨーグルトサラダ、そしてチェヴァビサンドをテイクアウトして外で食べたんですが、どれも初めての味でとっても美味しかったです。

特にヨーグルトサラダは、日本のヨーグルトとは違う濃厚さで「新感覚!」って感動しました。

展示エリアは、子どもたちがビー玉の仕掛けに夢中になっているのが印象的でしたね。

大人も一緒になって楽しんでいて、本当に「遊び場」のような雰囲気でした。

個人的には、建築デザインも素敵だなと思いました。

ドナウ川の小島をイメージしたという曲線的な外観は、近未来的すぎず、どこかホッとする温かみがあるんです。

会場を歩き回って疲れた時に、セルビア館の癒される空間と美味しいグルメは、まさにぴったりの休憩スポットだなと感じました。

カフェスペースで外国の方とジェスチャーでちょっとした交流ができた、なんて素敵な体験をした人もいるようです。

万博ならではの偶然の出会いも楽しめる場所ですね。

まとめ

大阪・関西万博のセルビア館は、予約なしで気軽に立ち寄れるのが大きな魅力です。

特にレストランの料理が評判で、ミートパイやチェヴァビサンドはぜひ試してほしいおすすめメニューです。

「遊びながら学ぶ」がテーマの体験型展示は、子どもから大人まで楽しめますし、セルビアの文化や次回万博の情報にも触れられます。

待ち時間も比較的少なく、美味しいものを食べて癒されながらセルビアを知ることができる、まさに隠れた穴場パビリオンだと思います。

万博に行かれる際は、ぜひセルビア館をチェックしてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました