こんにちは!
「ネットの今」を追いかける「ろみを」です。
旬なイベントや話題の出来事、ネットトレンドを独自の視点でお届けしています。
今日は、今ネットでも話題になっている大阪・関西万博のパビリオンの中から、「ガスパビリオン・おばけワンダーランド」について、気になっているあなたへ、私が集めた情報を分かりやすくご紹介しますね!
行こうか迷っている人も、すでに予約した人も、ぜひ参考にしてみてください。
大阪万博2025ガスパビリオン「おばけワンダーランド」とは?
このガスパビリオンのコンセプトは、ズバリ「化けろ、未来!」なんです。
おばけたちと一緒に、未来に「化ける」体験ができちゃう、とってもエンタメ性の高い民間パビリオンなんですよ。
特に子ども向けとして開催前から注目されていて、人気パビリオンの一つなんです。
もちろん、大人も一緒に楽しめる工夫がいっぱい!
建物の外観もとってもユニークで、高さ約18mの大きな三角形。
鏡のような膜に覆われているから、天候や時間帯、見る位置によって見え方がどんどん変わっていくんです。
まさに「化ける」っていうテーマが外観にもしっかり活かされていて、面白いなぁと思いました。
夜には未来を照らす「カーボンニュートラルな炎」をイメージしたライトアップもあるそうですよ。
大阪万博2025ガスパビリオン予約なしで当日は?
「ガスパビリオン、予約はどうすればいいの?」
ここ、気になっている人が一番多いポイントですよね。
基本的には、事前予約が推奨されています。
予約する方法はいくつかあって、大きく分けると抽選予約と先着予約、そして当日予約があります。
抽選は、来場日の2ヶ月前と7日前の2回チャンスがあります。
これが一番確実に予約できる可能性がある方法なんですが、残念ながら必ず当選するわけではないんです。
私の知っている限りだと、抽選で当選するのは申し込んだ枠のうち「1つだけ」なんだとか。
だから、「絶対ここに行きたい!」っていうパビリオンがあるなら、抽選では同じパビリオンの違う時間帯をいくつか申し込んでみるのが当選確率を上げるコツかもしれませんね。
抽選に外れてしまっても、諦めるのはまだ早いですよ!
来場日の3日前になると、抽選で埋まらなかった枠の先着予約が始まります。
これがまた激戦で、予約開始時間の午前0時にはもうアクセスが集中して繋がりにくくなるんですって。
狙うなら、0時ちょうどを狙うのではなく、その前の23時頃からサイトにスタンバイしておくのがおすすめです。
数秒の差で予約が埋まってしまうこともあるみたいなので、希望パビリオンを決めておいて、繋がったらすぐに予約操作をするのが成功の秘訣です。
そして、当日も予約のチャンスはあります!
万博会場に入場してから10分経つと、アプリなどで当日予約ができるようになるんです。
これも早い時間帯の枠からどんどん埋まっていくみたいなので、入場したらすぐにチェックするのがいいですよ。
当日予約は1人1枠だけなので、これもまた競争になりそうです。
ちなみに、ガスパビリオンの一部、例えば「化ける展示エリア」や「おばけストア」は、予約なしでも自由に入場できるみたいです。
混雑時は入場制限がある可能性もありますが、予約が取れなくても少しパビリオンの雰囲気を味わえるのは嬉しいですね。
大阪万博2025ガスパビリオン所要時間
「ガスパビリオン、所要時間はどれくらい?」
公式サイトなどによると、パビリオン全体の所要時間は約40分とされています。
これは、体験エリアと展示エリア両方を見た場合の時間だそう。
体験自体は10分~15分くらいという情報もありました。
ただ、受付や説明、次のエリアへの移動なども含めると、やっぱり全体で30分?40分くらいは見ておくのが安心です。
もしパビリオンが混雑している時は、並ぶ時間も考慮すると、1時間?1時間半かかることもあるみたい。
次のパビリオンを予約している場合は、時間に余裕を持ったスケジュールにしておくのが大事ですね。
大阪万博2025ガスパビリオン体験内容と見どころ
このパビリオンの最大の魅力は、なんといっても「化ける体験エリア」での没入体験です。
特殊な「バケルゴーグル」を装着すると、現実世界におばけが現れたり、自分がおばけになったりする拡張現実(AR)と仮想現実(VR)が融合した世界に飛び込めるんです。
目の前に広がる映像と音、さらに香りもリンクした世界は、まるで物語の中に入り込んだみたいで、すごくワクワクしそうですよね。
この体験の案内役を務めるのは、可愛いおばけキャラクターの「ミッチー」。
なんと、声優は人気声優の下野紘さんが担当されているんですよ!
ミッチーと一緒に、おばけワンダーランドで遊びながらストーリーを進めていくんですが、その中で地球温暖化の原因となるCO2(おばけC・オーツ!)などの環境問題について、子どもにも分かりやすく学べるようになっているんです。
ただ楽しいだけでなく、学びもしっかりあるなんて素晴らしいですよね。
バケルゴーグルは7歳以上が対象なんですが、7歳未満の子やゴーグルが苦手な子も安心してください。
「バケルフレーム」っていうおばけの形をした可愛いスマートデバイスで体験に参加できるんです。
このフレームでも、タップしてお菓子を集めたり、おばけを倒したりと、しっかり楽しめるみたいですよ。
スタッフの方が丁寧に使い方を教えてくれるという口コミもありました。
体験エリアの後は、「化ける展示エリア」があります。
ここでは、環境にやさしい未来のエネルギーとして期待されている「e-メタン」や、都市ガスのカーボンニュートラル化に向けた取り組みが紹介されています。
万博会場で出た生ゴミからe-メタンを作る実証実験の紹介も見られるみたい。
未来のために私たち一人ひとりができることを考えるきっかけを与えてくれるエリアです。
パビリオンに入る前の待ち時間も楽しめる工夫があるんですよ。
「ウェルカムXR」というARコンテンツがあって、スマホをかざすとパビリオンの周りにおばけが現れるんだとか。
そして、パビリオンに来たらチェックしたいのが、オリジナルグッズを販売している「おばけストア」。
ミッチーをはじめとするおばけたちの可愛いグッズがたくさんあって、お土産にもぴったりです。
テーマパークみたいにグッズを身につけて楽しんでいる人もいるそうですよ。
大阪万博2025ガスパビリオンの感想・口コミは?
実際に「ガスパビリオン・おばけワンダーランド」を体験した人の声を聞くと、やっぱり「子どもがすごく楽しんでいた!」という感想が本当に多いですね。
親しみやすいおばけキャラクターと、XR技術を使った体験が、子どもたちの心を掴んでいるみたいです。
「VR体験初めてだったけど、進化にびっくりした!」「期待以上だった」っていう大人の声もありました。
最新技術を使った没入感が、大人にも新鮮な驚きを与えているようですね。
環境問題について学べる点も評価されていて、「分かりやすかった」「楽しみながら学べた」という感想が見られました。
堅苦しくなく、エンタメとして自然に大切なテーマに触れられるのは、パビリオンの狙い通りなんでしょうね。
予約については、「取るのが難しかった」「激戦だった」という声も当然多いですが、無事に予約できた人からは「行って良かった!」「大満足」というポジティブな意見がたくさん出ています。
抽選や先着予約で外れても、当日予約に挑戦して入れた!という体験談もいくつか見かけましたよ。
体験の演出について、「少し暗い場所や音があって、小さい子は怖がるかも?」という心配をしている声もありましたが、実際に行った人の話だと、子どもたちは楽しんでいて、泣いている子はあまりいなかったという情報もありました。
お子さんの性格にもよるかもしれませんが、親がそばについていれば安心して楽しめそうです。
全体的に、家族みんなで笑顔になれる、おすすめのパビリオンとして高評価が多い印象です。
まとめ:ガスパビリオン私の推しポイント!
私「ろみを」が、このガスパビリオンに特に注目しているポイントは、やっぱり「楽しみながら学べる」っていう部分ですね!
子どもたちが大好きな「おばけ」と「最新技術」を組み合わせることで、ちょっと難しく感じるかもしれないエネルギーや環境問題について、自然と興味を持ってもらう仕掛けがすごいなぁと感じます。
そして、外観から体験、展示、グッズまで、パビリオン全体で「化けろ、未来!」というコンセプトがしっかり貫かれているところも、イベント好きとしては唸ってしまうポイントです。
細部までこだわりを感じられますよね。
予約は大変かもしれませんが、ぜひ挑戦して、この「おばけワンダーランド」の世界を体験しに行ってみてほしいです!
万博に行った際には、私にもぜひ感想を教えてくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また次の「ネットの今」でお会いしましょう!