PR

真夜中ハートチューン5話(アニメ)感想・考察

真夜中ハートチューン5話(アニメ)感想・考察 アニメ
記事内に広告が含まれています。

ついにやってきましたね、体育祭という最高に熱いイベントが詰まった第5話が放送されました!

真夜中ハートチューンという作品が持つ「声」の魔法に、今回もすっかり引き込まれてしまったファンは多いのではないでしょうか。

物語もいよいよ中盤に差し掛かり、放送部のメンバー一人ひとりの絆が深まっていく様子には、見ているこちらの胸も熱くなります。

真夜中ハートチューン|5話(アニメ)までの振り返り

まずは、今回のお話を語る上で欠かせない、これまでの有栖くんたちの足跡をざっと振り返っておきましょう。

山吹有栖くんは、中学時代にたった一人で聴いていたラジオ配信者「アポロ」の正体を探し出すために、この楓林高校に入学しました。

手がかりは声だけという困難な状況の中、彼は放送部で声のプロを目指す4人の美少女たちと出会うことになります。

これまで第4話までの物語では、歌手を目指す六花ちゃんの路上ライブを成功させたり、声優志望の寧々ちゃんと恋人練習をしたりと、有栖くんは彼女たちの夢を全力でバックアップしてきました。

不器用ながらも真っすぐな彼のアプローチは、クールだった彼女たちの心を少しずつ溶かし、今ではかけがえのない信頼関係が築かれつつあります。

特に前回の第4話では、生徒会の激務に追われるしのぶちゃんを支え、二人がお菓子を共有しながら「共犯者」になるという、なんともドキドキする展開が描かれました。

そんな布石があったからこそ、今回の体育祭エピソードはより一層の輝きを放っていたように感じます。

真夜中ハートチューン|5話あらすじ解説

■男女交際禁止の壁を突破せよ!告白代行大作戦の全貌

第5話のメインテーマは、しのぶちゃんが体育祭の目玉企画として準備してきた「告白代行」です。

楓林高校には「男女の交際を厳しく禁じる」という時代錯誤とも思える校則があり、体育教師の鮫島先生という恐ろしい監視の目が光っています。

しのぶちゃんは、そんな厳しい環境下でも生徒たちの想いを繋げたいという一心で、教師の目を盗んで秘密裏にイベントを実行しようと計画しました。

しかし、放送部の部室に突然現れたのは、顧問のレモンちゃんこと安藤檸檬先生です。

彼女は「面倒なことはお断り」という超物臭な性格で、最初は企画を即座に却下しようとしました。

ここで有栖くんたちの説得力が光り、イベントが成功すれば「有能な教師」として評価が上がるというメリットを提示したことで、レモンちゃんは一転してノリノリで協力してくれることになります。

宣伝方法に悩む放送部員たちに、寧々ちゃんが提案したのは、なんと人目を引くための「コスプレ」でした。

六花ちゃんは少し恥ずかしがりながらも、しのぶちゃんのためにとサンタ姿でチラシを配るなど、部員一丸となって体育祭を盛り上げていきます。

その裏でレモンちゃんは、鮫島先生を色仕掛けや「UFOがいる」という古典的な嘘で翻弄し、放送部への注意を逸らすという、なんとも大人げないけれど頼もしいアシストを見せてくれました。

順調に進んでいるかと思われたイベントですが、ここで放送機材がトラブルを起こし、しのぶちゃんが窮地に立たされます。

企画を中止にするしかないのかと絶望しかけたとき、有栖くんが鮫島先生から強奪してきた拡声器を手に、しのぶちゃんのもとへ駆けつけました。

機材がダメなら肉声で、有栖くんの型破りな助け舟によって、しのぶちゃんは拡声器を握りしめ、真っ赤な顔で最後まで「告白」を代行し続けたのです。

真夜中ハートチューン|5話の感想

■糸電話に響いた「愛してる」の真相とレモンちゃんの魅力

今回の個人的な一番の注目ポイントは、なんといってもレモンちゃん先生の強烈なキャラクター性でした。

花澤香菜さんのどこか気だるげで俗物的なボイスが、この作品の青春模様に絶妙なスパイスを加えていて、見ているだけでニヤニヤが止まりません。

普段はやる気ゼロなのに、自分の利益になると分かった瞬間に「動くよ」と掌を返す姿は、ある意味で非常に人間味に溢れていて魅力的でした。

そして、物語のラストに訪れたあの衝撃的な展開には、思わずテレビの前で声を上げてしまった方もいるはずです。

正体不明の「アポロ」から再び配信が始まり、有栖くんを放送室へ呼び出した後の糸電話越しの対話シーン。

これまでは「愛してる」という決まり文句だけだったのに、今回ははっきりと「アリス、愛してる」と名前を呼んでいました。

加工された声の主が一体誰なのか、その謎は深まるばかりですが、しのぶちゃんがイベントを通じて噛み癖を克服し、凛とした表情を見せた姿と重なって、胸が震えるほどの感動を覚えました。

有栖くんがピンチのしのぶちゃんに「共犯だからな」と耳打ちするシーンも、彼のヒーローとしての資質が爆発していて、本当にかっこよかったです。

まとめ

■声と心が交差する瞬間に立ち会えた幸せな時間

第5話を見終わって感じるのは、この作品が単なるラブコメの枠を超えた「成長と挑戦」の物語であるということです。

自分の殻を破ろうともがくしのぶちゃんと、それを理屈抜きで支える有栖くんの姿は、私たちの日常にも何か大切な勇気を思い出させてくれます。

アポロ探しというミステリー要素が、一人ひとりの女の子とのドラマと密接に関わり合いながら進んでいく構成は、本当にテンポが良くて飽きさせません。

放送部の賑やかな日常と、時折見せる真剣な想いのギャップに、すっかり心を奪われてしまいました。

次回の展開も気になりますし、何より4人の中で誰が本物の「アポロ」なのか、皆さんも色々と予想を巡らせていることでしょう。

これからも彼女たちの懸命なサクセスストーリーから目が離せませんね。

一緒に最後まで、この熱い青春の物語を追いかけていきましょう!

タイトルとURLをコピーしました