万博2025公式スタンプパスポートどこで買える?場所は?売り切れで売ってない?

万博

大阪・関西万博、開幕以来、連日大盛況ですね!

会場を巡る中で、スタンプラリーを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

ネットでも「スタンプパスポート」が話題になっていて、どんなものなの?

どこで手に入るの?

と気になっている方もいらっしゃるみたいです。

私も実際に見てきて、これは楽しい!

と感じたので、今日はその辺りの情報をまとめてお届けしますね。

万博2025スタンプパスポートって絶対必要?

結論から言うと、万博でのスタンプラリーを楽しむ分には、公式のスタンプパスポートがなくても楽しむことができるんです。

メモ帳や、お気に入りのノートなど、お手持ちの紙にスタンプを押しても大丈夫なんですよ。

スタンプ台は各パビリオンなどに設置されていますから、気軽にペタペタと押せます。

ただ、私個人的には、もし記念としてしっかり残したい、後で見返したいという気持ちがあるなら、公式のスタンプパスポートはとってもおすすめです。

パスポートにはゾーンごとにスタンプを押す場所が整理されていたり、万博会場の地図やパビリオンの写真なども載っていたりして、単なるスタンプ帳以上の役割を果たしてくれるんです。

万博を知るきっかけにもなる内容が詰まっているんですね。

集めたスタンプと共に、万博での思い出や足跡が形として残るのが、アナログならではの良さかなと感じています。

万博2025公式スタンプパスポート、どこで買える?売ってる場所はどこ?

公式スタンプパスポートを手に入れたい!

と思ったら、いくつか方法がありますよ。

まず、万博会場の中にあるオフィシャルストアで購入できます。

東ゲート側と西ゲート側、それぞれにショップがありますよ。

会場に入ってすぐの場所にあるので、まず最初に立ち寄ってゲットするのも良いですね。

ただ、混雑日には、午前中のうちに会場内のショップが売り切れてしまうこともあるみたいなので要注意です。

「本日分終了」の貼り紙が出ていた、なんて声も聞かれますね。

販売場所は他にも、 会場外のオフィシャルストアでも購入できます。

大阪市内だと、あべのハルカスや大丸梅田店、JR新大阪駅のエキマルシェや新幹線ホーム店など、たくさんの場所で取り扱いがあるんですよ。

関西以外でも、東京や名古屋、広島、福岡、札幌、那覇などにスタンプパスポートが売ってる店舗があります。

私も会場外のお店をいくつか回ったことがあるのですが、人気のタイミングだと売り切れの店舗もありました。

事前に店舗に問い合わせてみるのが確実かもしれませんね。

そして、公式オンラインストアでも購入可能です。

事前に入手しておきたい場合は、オンラインが一番安心かもしれません。

ただ、注文してから発送まで少し時間がかかる場合があるようなので、行く日程が決まったら早めに手配するのがおすすめです。

公式スタンプパスポートは1,100円(税込)で、持ち運びに便利な専用ケース&ストラップが1,210円(税込)で別売りされています。

ケースに入れて首から下げている方を会場でたくさん見かけましたよ。

公式スタンプパスポートが売り切れで売ってない!代わりになるものは?

もし公式スタンプパスポートが売り切れてしまっていたり、少しでも出費を抑えたいな、という場合は、代用品でも十分に楽しめますよ。

おすすめの代用ノートとして紹介されているのが、無印良品などで良く販売されているA6サイズの無地ノートです。

A6だとサイズ感が公式パスポートとほぼ同じで、無地なのでスタンプも押しやすく、自分でデコレーションもしやすいのが良い点ですね。

※無印良品のA6サイズは無印オンラインストアでの取り扱いはないそうなので、店舗で探してみてください。

ノートだけでなく、代用ケースも百均などで手軽に手に入ります。

キャンドゥやダイソー、セリアなどで、スタンプパスポートやA6ノートが入るサイズのケースが見つかることがあります。

特に「推し活」用のクリアポーチなどが、サイズもちょうど良く出し入れしやすくて便利だという情報もありました。

ただし、公式パスポートとA6ノートは少しサイズが違うので、購入する際はご注意くださいね。

自分だけのオリジナルスタンプ帳を手作りして持参するのも、素敵な思い出になりそうですよね。

私も、ジップロックに穴を開けてぶら下げようかな、なんて思ったりもしました(笑)。

万博スタンプラリー、どう楽しむ?

万博のスタンプラリーは、本当に色々な楽しみ方がありますよ!

会場内には200種類以上の公式スタンプがあると言われていて、パビリオンの外観や各国の特産品などがデザインされていて見ていて楽しいんです。

スタンプを見つける、押す、そして集まっていくのを見る、それぞれの過程がワクワクしますね。

まずは会場に入ったら、来場記念スタンプを押して万博気分を盛り上げましょう。

期間限定デザインのスタンプもあるので、訪れる時期によって違ったデザインを楽しめますよ。

万博会場だけでなく、関西9府県のサテライト会場にもスタンプが設置されているんです。

関西を巡ってコンプリートを目指すのも楽しそう!

個人的に「これは面白い!」

と思ったのが、「重ね押しスタンプ」です。

コモンズ館や国際機関館に設置されていて、複数のスタンプを順番に押していくと、ミャクミャクの周りに絵が完成するんですよ。

版画みたいで、完成した時の喜びは格別です!

あとは、リアル会場でQRコードを読み込んだり、バーチャル会場を巡ったりして、デジタルスタンプを集めることもできます。

最新技術を使った万博らしい楽しみ方ですよね。

スタンプはパビリオンの中にあるものもあれば、外に設置されていて入場しなくても押せるものもあります。

どこにあるか分からない時は、近くのスタッフさんに聞いてみてください。

みなさん優しく教えてくれますよ。

スタンプを押すのに並ぶことはあっても、数分程度の場合が多いようです。

重ね押しスタンプの場所は少し並ぶこともありますが、それでも数分から10分程度でしたよ。

ちなみに、公式パスポートの海外パビリオン用のページは、どこにどこの国のスタンプを押す、というのが決まっていないフリースペースになっています。

私は最初、マップ上の番号を数えて几帳面に押していこうとしたら、コモンズ館で一気にたくさんの国のスタンプが出てきて混乱しました(笑)。

回った順に押していくのがスムーズかもしれませんね。

まとめ

パビリオンによってはスタンプが手書きだったり、公式パスポートの枠に収まらない大きなサイズだったり、パスポートに載っていない隠れスタンプがあったりと、スタンプ一つにもそれぞれの国の個性が出ていて面白いですよ。

スタンプラリーは、子どもだけでなく大人も夢中になれる、万博をより深く楽しむための素敵なアイテムだと感じています。

スタンプを通じて、初めて知る国の名前を知ったり、係の人と交流したりと、たくさんの発見があるはずです。

ぜひ、あなただけの万博の記録をスタンプで残してみてくださいね!

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