万博2025電力館は予約なしで当日入れる?所要時間や口コミ・感想は?「可能性のタマゴたち」

万博

大阪・関西万博で今、ネットでも話題になっているパビリオンの一つに、電気事業連合会が出展する「電力館 可能性のタマゴたち」がありますね。

私「ろみを」も実際に体験してきましたが、これが本当に面白かったんです。

今回は、電力館について調べているあなたのために、気になるあれこれを「ろみを」が心を込めてお届けしますね。

これを読めば、電力館をもっともっと楽しめるはずですよ!

万博2025電力館ってどんなところ?

まず、「電力館 可能性のタマゴたち」ってどんな場所なの?って思っている方もいるかもしれませんね。

ここは、未来のエネルギーの可能性をテーマにした、とってもユニークで体験型のパビリオンなんです。

外観からしてタマゴ型で、見る角度や天候によって色が変わるのが面白いんですよ。

建物の中では、「可能性のタマゴ」というコンセプトを体感できる仕掛けがいっぱい用意されています。

子どもはもちろん、大人も思わず夢中になっちゃうコンテンツが盛りだくさんでした。

万博2025電力館は予約なしで当日入れる?

「電力館に入るには予約が必要?」

はい、電力館に入るには事前予約が必須となっています。

結構人気があって、SNSでも「予約困難」なんて声を見かけるほどなんです。

特に週末や長期休暇中は、すぐに予約枠が埋まってしまう可能性が高いみたいですね。

予約のチャンスは主に3回あります。

来場日の約2ヶ月前からの抽選、7日前からの抽選、そして3日前の空き枠先着予約です。

もちろん、当選するかどうかは抽選次第なのですが、絶対に行きたい!という方は、できるだけ早いタイミングで申し込むのがおすすめです。

抽選で外れてしまっても、3日前の先着予約や当日の予約枠もありますよ。

でも、先着予約は競争率が高いので、開始時間ぴったりにアクセスしないとすぐに埋まってしまうなんてことも。

私は3日前の先着予約に挑戦しましたが、サイトに繋がるまでに順番待ちがあったり、繋がった時には狙っていた時間帯が埋まってしまっていたり…と、なかなかの激戦でした。

でも、諦めずにトライしたら予約できたので、粘り強さも大事かもしれません。

家族や友達と一緒に行く場合は、代表者がまとめて予約することもできるので便利ですよ。

その際、絶対に行きたいパビリオンがあるなら、時間帯をずらして複数希望に入れるのが当選確率を上げるコツみたいです。

万博2025電力館の所要時間はどれくらい?

電力館の所要時間は、だいたい45分を想定しているそうですよ。

実際に体験してみても、大きく時間に開きがある印象はなかったですね。

パビリオン内の体験アトラクションには時間制限があって、私が体験した時は15分間でした。

この15分間で、できるだけたくさんのゲームを体験しようと急ぎ足になっちゃいました。

時間が過ぎるとタマゴ型デバイスがゲームに反応しなくなるので、アテンダントさんに次のエリアへ促されることもあるみたいです。

万博2025電力館の予約時間に遅れるとどうなるの?

これはとっても大事なポイントなので、しっかり確認しておきましょう。

電力館は、予約時間までにパビリオンに到着する必要があるんです。

「予約時間内に行けばいいんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、そうではないので注意してくださいね。

公式の案内では、予約時間の10分前までに受付を済ませるようにとのことです。

もし予約時間から遅れてしまうと、QRコードが読み取れずに入場できない可能性もあるんです。

会場内はとても広いので、別のパビリオンから移動してくる場合は、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

私も「〇時予約」だからとその時間を目指していくのではなく、少し早めに着くように心がけていました。

万博2025電力館に行ったら絶対見て!見どころを紹介

電力館には、体験してほしい見どころがたくさん詰まっています。

まずは、やっぱりあのタマゴ型の外観

遠くからでも目を引くユニークな形と、光の当たり方で表情を変えるシルバーの膜が本当に綺麗なんですよ。

そして、中に入ると手渡されるタマゴ型デバイス

好きな色を選べるので、なんだかワクワクしちゃいますよね。

これを首から下げて館内を進むんですが、このタマゴが体験と連動して光ったり振動したりするんです。

パビリオンのメインエリアである「可能性エリア」では、このタマゴ型デバイスを使って様々なゲーム形式の体験ができます。

核融合や振動力発電など、未来のエネルギー技術を遊びながら学べるんです。

足踏みをして発電量を競ったり、両手で光を集めて核融合を体験したり…大人もついつい真剣になっちゃいますよ。

中には、「うどん」で発電?!なんていうユニークな展示もあって、思わず「ほんまか?」って二度見しちゃいました。

そして、可能性エリアの後に待っているのが、「輝きエリア」での光のショーです。

無数のLEDバーが音楽に合わせて光り輝く空間は、本当に幻想的で息をのむ美しさなんです。

このショーもタマゴ型デバイスと連動していて、自分がその場の一部になっているような没入感が味わえます。

体験の最後には「ポストショー」のエリアがあって、そこでエネルギーについて詳しく解説されているんです。

図鑑のような空間で、体験した内容を改めて学ぶことができますよ。

出口付近にはショップがあって、電力館オリジナルのグッズやお菓子も販売されています。

巨大なガチャガチャもあって、1回1000円ですが、当たるとマグカップなどの景品がもらえるんです。

私も挑戦して、可愛いマグカップをゲットしました! これはちょっとした記念になりますよね。

万博2025電力館の感想・口コミ

個人的な感想ですが、電力館は想像していたよりもずっと楽しめました。

やはり、タマゴ型デバイスを使った体験が新鮮で面白かったですね。

エネルギーって聞くとちょっと難しそう…と思っていましたが、ゲーム形式で体を動かしながら学べるので、飽きずに楽しめました。

子ども向けのパビリオンかな?と思っていたんですが、大人も十分楽しめる内容でしたよ。

特に印象に残っているのは、足踏みで発電するゲームです。

他の人と一緒にやると、ついつい負けじと本気で足踏みしちゃいました(笑)。

あとは、最後の光のショーが本当に綺麗でしたね。

あの空間にいると、なんだか未来に希望が持てるような、そんな気持ちになりました。

全部のゲームを15分間で体験するのは難しかったですが、それでも十分満足できる内容でした。

もし複数回行けるなら、違うゲームに挑戦してみるのも面白いだろうなと思います。

まとめ:電力館、行く価値あり!

電力館「可能性のタマゴたち」は、事前予約が必須な人気パビリオンですが、予約時間までに到着すれば、未来のエネルギーを楽しく体感できる素晴らしい場所です。

所要時間は約45分。

不思議なタマゴ型の外観から始まり、タマゴ型デバイスを使ったゲーム形式の体験アトラクション、そして光と音の感動的なショーまで、見どころがギュッと詰まっています。

子どもから大人まで、誰もがエネルギーの可能性に触れ、ワクワクする体験ができること間違いなしですよ。

ぜひ早めに予約して、未来への扉を開けてみてくださいね!

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