大阪万博2025韓国パビリオン予約・食事(ご飯)は?KPOPアイドルがナショナルデーに登場!

万博

こんにちは!「ろみを」です。

大阪・関西万博、皆さん楽しんでいらっしゃいますか?

今回は、万博会場でも特に注目を集めている「韓国パビリオン」について、知っておきたい情報をぎゅっと詰め込んだブログ記事をお届けしますね。

予約はどうすればいいの? 美味しい韓国グルメは? どんな見どころがあるの? そして話題のK-POPイベントは? そんな疑問にお答えします!

万博に行く予定の方も、これから検討される方も、ぜひ参考にしてください。

韓国パビリオンの予約なしで当日は?

大阪・関西万博の韓国パビリオン、やっぱり人気ですよね。

「予約しないと入れないのかな?」って心配になりますよね。

結論から言うと、韓国パビリオンは事前予約なしでも入館できるんです。

先着順ではありますが、「フラッと立ち寄ったらすぐ入れた!」なんてラッキーな声も聞かれますよ。

でも、これはタイミング次第。

特に混雑時は入場制限がかかることもあるので、注意が必要です。

確実にゆっくり見たいな、という方には事前予約が断然おすすめです。

公式サイトや提携しているコンビニ、旅行代理店から申し込めるそうですよ。

公式サイトで予約する場合は、万博IDの取得や顔認証登録が必要なので、事前に済ませておくとスムーズですね。

ただ、人気の時間帯はすぐに埋まってしまうのが現状みたいです。

特に、アーティストのイベントが重なる日は予約が殺到しやすいので、早めにチェックするのがポイントです。

「どうしてもこの時間に入りたい!」とピンポイントで考えている場合は、予約後の変更ができないケースもあるので、予定をしっかり確認してから予約してくださいね。

当日予約についてですが、会場内の端末に並んでも、早い時間に入場した人でほぼ埋まってしまうという話も聞きます。

「当日予約が取れなかった…」という声も結構多くて、人気のパビリオンの当日予約はなかなか難しいみたいですね。

私も万博には何度か行きましたが、人気のパビリオンの予約は本当に争奪戦だと感じています。

でも、午後2時~3時頃は比較的スムーズに入れる狙い目の時間帯と言われているので、参考にしてみてください。

もし予約が取れなくても、万博会場には他にもたくさんの魅力的なパビリオンやイベントがありますから、諦めずに楽しんでくださいね!

万博で楽しむ韓国レストランの食事(ご飯)!

韓国パビリオンエリアでは、展示を楽しむだけでなく、美味しい韓国グルメも堪能できちゃうんです!

本格的な味が万博会場で味わえるのは嬉しいですよね。

パビリオンに併設されたレストラン「八道(パルド)料理」では、韓国各地の特色ある郷土料理が楽しめます。

参鶏湯や彦陽プルコギ、韓国冷麺など、気になるメニューがたくさん並んでいますよ。

ちょっとお値段は高めかな?と感じるかもしれませんが、特別な場所での食事と思えば納得できる範囲かもしれませんね。

パビリオンの周辺にある「ソウル LIVE!」もおすすめのレストランです。

こちらはカジュアルな雰囲気で、店内のネオンや装飾がまるで明洞の繁華街みたいなんです。

パビリオン併設のレストランよりは混雑が落ち着いているそうなので、ゆっくり食事を楽しみたい時に良いかもしれません。

ソフトクリームだけ買うこともできるので、ちょっと疲れた時の休憩にもぴったりですよ。

フードコートでは、有料のお席を予約して利用することもできるそうです。

有料席は混雑時でも席を確保できる安心感がありますし、商品を買う時にファストパスが使えるのは魅力的ですよね。

無料エリアは立ち見になるそうなので、その辺りはご自身のスタイルに合わせて選べますね。

また、大阪ヘルスケアパビリオン内にある「ミライの食と文化」エリアには、皆さんご存知の「bibim‘」が出展しています。

ここではテイクアウト専門で、キンパや冷麺、ヤンニョムチキンなどの定番メニューが楽しめます。

特にキンパやヤンニョムチキンは串に刺さっているものもあり、食べ歩きにぴったりなんですよ。

値段は通常の店舗より少し高いそうですが、万博会場で手軽に韓国の味を楽しめるのは嬉しいポイントです。

「Korea mart」というコンビニのようなお店もあって、韓国のお菓子や飲み物、雑貨がリーズナブルに手に入ります。

まるで韓国の南大門市場を歩いているような気分になれて、見ているだけでも楽しい場所でした。

万博会場で韓国旅行気分を味わうなら、グルメは外せないですよね!

韓国パビリオンの見どころ・所要時間は?

■Kpopカルチャーと未来技術が融合!

韓国パビリオンは、その展示内容が本当に見どころ満載なんです!

テーマは「With Hearts(真心)」ということで、心と心がつながることの大切さを伝えているそう。

建物自体も大きくて、海外パビリオンの中でも最大級の規模なんだとか。

特に目を引くのが、北側の外壁にある巨大なメディアファサード

高さ10m、幅27mもあるスクリーンに韓国の美しい風景やK-POP映像が映し出されて、その迫力は圧倒されます。

なんと、大屋根リングの上からもこの映像が見えるそうですよ。

館内は3つの展示館に分かれていて、それぞれ違うテーマで韓国の魅力を体感できます。

最初の展示館では、来場者の声をAI技術を使って音楽と光のアートに変えるという体験ができます。

自分の声がどんなアートになるのか、ちょっとドキドキワクワクしますよね!

2つ目の展示館では、韓国の先端技術やSDGsへの取り組みが紹介されています。

人間の息に水素が反応して水が生成されるというエコ技術の展示は、実際に息を吹き込むとシャボン玉のような水の塊が降ってくるという、不思議で面白い体験ができます。

「技術の進歩ってすごいな!」って、感動すること間違いなしです。

3つ目の展示館では、最新のシネマ技術を使った三面パノラマスクリーンで、2040年を舞台にした感動的な物語を視聴できます。

韓国が誇る映像技術とカルチャーの融合を存分に楽しめますよ。

館内の天井には、韓国の伝統素材「モシ」を使ったアートが広がっていて、伝統と未来が融合した空間がとても美しいんです。

フォトスポットとしても最高なので、カメラは忘れずに!

そして、K-POPファンにはたまらないのが、プロジェクションマッピングを使ったK-POPやダンスの映像演出。

まるでライブ会場にいるかのような臨場感を味わえて、「さすがエンターテインメントの国だな!」って実感します。

映像と音楽の組み合わせが素晴らしくて、詳しくない人でも思わず見入ってしまう魅力がありますよ。

展示を一通り回るのにかかる時間は、だいたい45分くらいだそうです。

もし館内のレストランで食事をする場合は、プラス1時間くらい見ておくと安心ですね。

出口の近くにはタブレットでアンケートに答えられるコーナーがあって、回答すると記念品がもらえるのでぜひ立ち寄ってみてください。

お土産ショップでは、ここでしか買えないオリジナルの記念品や、韓国の定番お菓子、雑貨なども豊富に揃っています。

韓国旅行気分でお買い物を楽しむのも良いですね。

ナショナルデーはK-POPアイドル祭り!

2025年5月13日から16日の4日間は、大阪・関西万博で韓国の魅力を満喫できる特別なイベント「KOREA CoNNected」が開催されました。

イベント期間中、合計で5万人以上が来場したそうですよ。

万博会場内の3つの場所で、様々なプログラムが行われたんです。

初日の5月13日には、EXPOホール「シャインハット」でK-カルチャーのエンターテインメントショー「韓国コレクション」が開催されました。

ここでは、新たに韓国観光名誉広報大使に任命された俳優の坂口健太郎さんが登場し、韓国での思い出などを語るトークショーが行われました。

また、韓国を代表するボーカリスト、K.willさんの迫力あるK-LIVEステージも披露され、会場を魅了しました。

他にも、メイクアップアーティストのHAPPYRIMさんとモデルのHANJJIさんによるK-Beautyステージや、芸術監督ソ・ヨンヒさんによる素敵な韓服ファッションショーなど、見どころが盛りだくさんでした。

この「韓国コレクション」に参加するには万博の入場チケットが必要で、アリーナ席やステージ周辺の席は事前予約制(抽選)でした。

同じ期間(5月13日~16日)には、EXPOメッセ「WASSE」で「韓国観光フェスタ」も開催されました。

ここでは、韓国の観光やグルメ、カルチャーなど様々なコンテンツを楽しめるブースがたくさん出展されていましたよ。

韓国各地の自治体や旅行会社、航空会社などのブースがあって、最新の観光情報をゲットできました。

試食や料理体験ができるブースもあり、五感で韓国グルメを堪能できました。

そして!K-POPファンにはたまらないK-POPライブ&トークステージも日替わりで行われたんです。

XLOVさん、KJRGLさん、UNICODEさんといった人気グループや、川口ゆりなさんも出演して、会場を熱く盛り上げました。

これらのステージは無料で観覧できたそうですよ(混雑時は入場制限あり)。

さらに、「ギャラリーWEST」では「韓国ドラマ展」も同時開催されました。

『キング・ザ・ランド』や『無人島のディーバ』など、話題の韓国ドラマの名シーンのパネル展示や、俳優さんのオフショット写真、そしてVRコンテンツでロケ地巡りが体験できるなど、ドラマの世界にどっぷり浸れる空間でした。

韓流ファンにとっては、見逃せないイベントだったと思います。

ちなみに、5月13日の夜にEXPOアリーナ「Matsuri」で開催された『大韓民国ナショナルデー Mコンサート』は、この「KOREA CoNNected」とは別のイベントだったそうですよ。

こちらはジョン・ヨンファさん、VIVIZさん、Kep1erさんなど豪華アーティストが出演し、観覧は事前予約・抽選が必要でした。

万博のナショナルデー、本当に見どころ満載で、韓国の「今」を肌で感じられる貴重な機会だったと思います。

もしイベント期間に行けなかった方も、韓国パビリオン自体は万博期間中楽しめますから、ぜひ足を運んでみてくださいね!

まとめ

大阪・関西万博の韓国パビリオンは、最新の技術とKカルチャーが見事に融合した、とても魅力的な場所です。

グルメやイベントも充実していて、万博会場にいながらにして韓国旅行気分を味わえること間違いなし!

ぜひ、万博を訪れる際は韓国パビリオンに立ち寄って、素敵な体験をしてくださいね。

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